厄介な病気

ピンク色の錠剤のシート

希少疾患に分別される後縦靱帯骨化症という病気は、発症する原因が不明確な病です。そういった理由で、後縦靱帯骨化症の治療は、公費で負担してもらえることがあります。公費で負担してもらえた場合、治療費の自己負担分は格段に少なくなります。 後縦靱帯骨化症の治療費を負担してもらえるかどうかの判断は、症状の重度によって為される傾向があり、しびれや痛みなどの症状が強く発症している場合は、公費で援助してもらえる可能性が高いです。そのため、収入が少ない低所得者の方、高齢の方でも高額な治療費を支払わなくて良い場合が多いです。 後縦靱帯骨化症は国に指定された難病の一つで、手術を要する場合も少なくないため、治療費で悩む方には、申請を出して援助を受ける方が多いです。

後縦靱帯骨化症と言う病名を聞いたことはあるでしょうか。後縦靱帯骨化症は日本人には多く、欧米人には非常にまれな病気です。また男性に多く、発症が10〜20歳代に始まることも珍しくありませんが、通院するようになるのは50代以降の方が多いようです。後縦靱帯骨化症は厚生労働省の特定疾患治療研究事業対策疾患の一つに指定されています。 後縦靱帯は頸椎を連結して、首を安定させているひも状の柔らかい組織です。この組織が何らかの原因で国家してしまうのが後縦靱帯骨化症です。残念ながら原因はいまだに分かっていません。ただ、遺伝的な要因は大きいと考えられています。 おもな症状としては、手足のしびれ、手足や体の感覚鈍麻、手指の動きが鈍くなる、歩行や立位の障害、排尿・排便障害などがあります。 いったん発症すると決して改善はしませんが、放っておくと悪化すると言われていますので、この病気の疑いがある場合は速めの受信をお勧めします。